ボディワーカー/宇宙物理学修士
小笠原 和葉 Kazuha Ogasawara
1975年、神奈川県横浜市生まれ。
東海大学大学院 理学研究科 宇宙物理学専攻課程修了後、システムエンジニアとして国内大手ITベンダーに就職。
その後、自身の健康への問題意識をきっかけに、フィジカルとメンタルとの関係性に着目、研究を始める。
自身でもボディワーカーとして活動する一方、意識やカラダを含んだその人の全体性を、ひとつのシステムとして捉え解決するメソッドを構築し、「プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)」の体系を完成。のべ約2000人が受講。
近年は健康系コンサルティング企業における顧問や、研修会社社内勉強会への登壇、企業研修ファシリテーション等、個人や組織のあり方や可能性を模索する組織開発分野での活動も多い。
代替医療から西洋医学まで学術・臨床研究を深めながらさまざまな発信やコラボレーションを行いながら、新しく立ち上げた学問領域「臨床身体学」を探求。2019年より、東北大学医学部大学院研究生として臨床医学研究も行っている。
Zen2.0、EcologialMamesforum等グローバルイベントでの登壇、身体ワークファシリテーション等も多く経験している。